
この写真は鬼太郎で、彼は元気に生きている。実は見た目同じ子がもう一匹いた。和馬が一匹では寂しいと言ったので母がくれたのだが鬼太郎と兄弟なのでスッカリ大きくなっていて、里子というより養子と言う気分だった。立て続けに何匹か亡くなったので名前もつけて無かったのだが一昨日の夜突然死んだ。小動物は具合が悪い時間が短い。まだ少し息があったのでガーゼにくるみ温めて様子をみたが昨日の朝には固くなっていた。昨夜、明日埋めてあげようと言っていたのに今朝みるといない。生き返ったわけはない…和馬もアチコチ探している。どこかに置いて忘れているようだった。見当たらない。私の聞き方が気に入らなかったらしく和馬も不機嫌だった。そして、埋めた!と捨て台詞のように言って家を出て行ったのだ。本当に埋めたのだろうか。その辺にあったらビックリするよ。